VAPEによせる淡い期待

 

第一印象は、最悪なものでした。

VAPEとの出会い

 

しかしこの初体験から程なくして、自らVAPEに擦りよることになりました。

というのも、諸事情から禁煙しようと思ったのです

 

 

しかし、タバコを辞めるのは至難の業。

今まで何度も何度も何度も試みて、総じて失敗しています。

 

 

そこで、考えました。

 

「そうだ、禁煙じゃなくて、節煙・減煙しよう!」

 

 

端から辞めるつもりであれば、我慢が必要になる。

我慢が必要になるのであれば、ストレスがたまる。

そんな生活は、まっぴらゴメンです。

 

 

節煙・減煙と銘打てば、タバコを完全に断つわけではない。

電子タバコと併用していけば、やがて「タバコ離れ」できるはず。

いずれ、タバコが不要だと心から思えるようになれば、スムーズに禁煙できる!

 

ってな感じで、VAPEを始めようと思ったのです。

まあ、VAPEを始める動機って、みんなこんなもんだろうと思います。

 

非喫煙者であっても、デバイスのかっこよさやトリックに憧れをもって始める場合もあるでしょうけどね。

周りにVAPERさんがいないので、それぞれのきっかけはわかりませんが。

 

とにかくこの当時、VAPEに対して淡い期待を寄せていました。

こうして、VAPEの世界に足を踏み入れる決意をしたのです。

 

 

底なしの沼だと知らずに……。

 

 

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