【Iwodevape】Wire Coiling Jig Tool コイルジグ

コイルジグの備忘録を書いていきます。

VAPE用のアクセサリーに力を入れている、”Iwodevape” というメーカーのものです。

FastTechにて、3本セットで売っていました。

 

 

VAPEを初めてからしばらく経っていますが、これは先月買ったものです。

こうしてあらためて基本ツールを買ってみると、VAPEを始めたころの気持ちにもどりますね。

 

この手のコイルジグだと、今までは4-in-1タイプのものを使っていました。

これはこれで便利なんですが、ちょっとした不満があって……。

 

 

ジグの出し入れやセッティング、片付けがめんどくさいんですよ。

 

アトマにもよりますが、ビルドの傾向や好みが決まっていれば、使うジグのサイズなんてそうそう変わるものじゃありません。

その度にこれを組み立てるんだったら、はじめから単品でそろえたほうがいいだろうと思ったのです。

実際、あまり使わなくなってドライバーやブラシ付きのジグを使ったりしてましたからね。

 

 

サイズは、2.0mm、2.5mm、3.0mmと、標準的なものを選びました。

 

 

自分の場合だと、これらのサイズがそろっていればだいたいのビルドに対応できます。

 

ただ、色分けはされているものの、本体に表記がないんですよね。

仕上げ自体は綺麗ですが、ひと目でサイズが判別できないってのはマイナスポイントです。

 

それと、残念ながら逆巻用のワイヤーホールがありません。

 

 

アトマイザーによっては逆巻前提のものも少なくないので、これもまたマイナスですねー。

 

 

使い心地に関しては、いたって普通です。

可もなく不可もなく、どこにでもあるジグって感じです。

 

ただ、欲をいえば……

巻くときの引っかかりとなるビスの背がもっと低ければなーと思いました。

 

 

個人的には、画像の黒いヤツのように、片方をギリギリまで下げた状態でもう片方を伸ばして巻くやり方が好みです。

なので、ビスの頭は高くなくていいと思っています。

ここに高さがあると、巻き始めの処理がデリケートになるというか、ちょっとしたコツが必要になるので。

 

注意しながら巻けばキレイに仕上がるのでいいんですけどね。

細かいことですが、ちょっと気になりました。

 

 

 

結果発表

ナシ。買わなきゃ良かった。

 

どうせ買うなら良いものを選べばよかったです。

一目でサイズが判別できて、逆巻にも対応してるやつとか。

ツールケースの占有率を考えれば、こっちでも良い気がしてきました。

 

 

 

それこそ、ツールなんてそうそう買いかえるものでもないじゃないですか。

今から買うなら、たとえ値段が高くても良いモノをおすすめします。

 

これは3本セットで安かったし、大量の商品のなかから選ぶのもめんどうに思えたので買っちゃいましたが……迂闊でした。

 

Product Image: iwodevape-cw-30-cw-25-cw-20-wire-coiling-jig-tool

 

FastTech

 

てか今気づきましたが、商品画像ではちゃんとサイズ表記されてるじゃないですか!

なんでおれのだけまっさらな状態なんだろうか。

 

別に普通に使うぶんには問題ないし、「個別のジグを使ってビルドする」という当初の目的は達成できましたが……

これはFasttechへの問い合わせも検討しなきゃいけませんね。

 

 

以上、バイバイ。

 

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