【ビルドさらし】Yuri RDA シングル運用【強引に”良し”とするビルド】

今回はYuri RDAをビルドします。

以前ビルドをさらしたときはデュアルだった気がするので、今回はシングルで組んでいきます。

サクサク進めていきます。

 

 

使うもの

 

ビルド用品一式に、本体とMOD。

抵抗値計測はMODを使うので、オームメーターは用意しませんでした。

ワイヤーはUDのカンタル線で、コットンは無印良品の無漂白タイプ。

テイスティング用のリキッドはこれ

 

 

やっていきましょう。

 

 

コイルビルド

UDのカンタル28ゲージを7巻きします。

内径は2.5mmで。

 

 

なんとなくの気分で、スペースドにしましょうか。

 

巻いたコイルを一旦広げて、再度押し込んで。

 

 

こんな感じになりました。

 

 

さっそくデッキに組み込みます。

 

 

ポストに近すぎるかなーとは思いましたが、まあ良しとしましょう。

もう切っちゃったんでね。

 

ホットスポットを除去して、抵抗値を見てみます。

 

 

1.15Ωになりました。

好みが分かれるところかと思いますが、これも良しとしましょう。

 

 

ウィッキング

このくらいの量を使ってウィッキングします。

 

 

テキトーにちぎりましたが、良しとします。

詰めすぎなければ、なんとかなります。

 

コイルに通します。

 

 

スペースドコイルは崩れやすいので、注意しながら行いましょう。

 

 

コットンをデッキ内に折り込み、リキッドを馴染ませます。

 

 

これでビルドは終了です。

 

 

完成!

一応は完成しました。

が、今回はシングル運用なのでスリーブの向きを合わせなきゃいけません。

 

 

シングル用のエアホールをコイルにあわせれば、本当の意味で完成です。

 

吸ってみましょう。

 

 

 

おいしいけど……って感じ。

 

高抵抗ビルドでありながらも、味はしっかり出てます。

スペースドコイルが功を奏したのか、ミスト温度もちょうどいい感じ。

 

しかし、Yuriの実力を出し切れていない感があるんですよねー。

 

コイルがエアホールから遠すぎたんでしょうか。

位置はエアの導線上にもってきたんですが、もっとおいしく吸えそうな予感があるビルドになってしまいました。

マイクロコイルを作ってエアホールにギリギリまで近づけたほうがよかったかもしれませんね。

 

 

まあでも、味の濃さがすべてではないですからね。

やり直しはしません。

暑い日にモーモー炊きまくると余計に暑苦しくなるので、むしろこの優しいミストを堪能しようと思います。

 

結論。

個人的にはおいしく吸えているビルドなので、良しとします。

 

以上、バイバイ。

 

 

 

コメント

  1. たかはし より:

    コイルってキチキチになる感じで巻くだけかと思っていたらこういうビルドの仕方があるんですね!
    いつも勉強になる記事をありがとうございます!

    • Ryo より:

      たかはしさん

      コメントありがとうございます!

      いわゆるスペースドコイルですね!
      熱を持ちづらいところが気に入っていて、普段からよく巻いてます!
      マイクロコイルの詰めがあまくてバラけてしまったときも、これでごまかしたりしてます!www

      Ryo

  2. たかはし より:

    ミストがアツアツじゃない感じで出てくるんですか?だとするとリキッドの味も違く感じるかも知れないですね( ^ω^ )

    というか、私とRYOさんのコメントがやたらと「!」が乱用されていて笑っちゃいました!!!!
    強めに言っているのではないので…w感情表現です‼︎!

    • Ryo より:

      たかはしさん

      マイクロコイルと比べると、私はそういう印象を受けますね!
      濃い味をガツンと、というよりは、香りが広がって入ってくるイメージをもってます!

      言われてみればたしかにシュールですねwww

      フランクな場なので、「。」よりは「!」を使いたい派です!
      私も同じく、テンション高めな感情を表しているだけなので気にしないでください!www

      Ryo