ドリチキャップの製作

宣言していたドリチキャップ作りに挑戦してみました。

 

結果からいいます。

いろんな意味で、と~っても微妙でした。

 

なので、この記事は流し読みでおっけーです。

 

 

まず材料ですが、100円ショップで売ってる「お湯まるくん的な粘土」を使いました。

リデューサー製作で用いた、お湯でやわらかくして形を作るヤツです。

 

お湯に浸けたあと球体にして……

 

 

 

ドリチ全体にかぶせました。

 

 

 

量が多すぎたので調整します。

 

 

 

イジってるうちにゆるんでくるので、一旦ドリチごと外してお湯につけます。

 

 

 

指で押さえながらコロコロ転がして、形を整えます。

 

 

 

フィッティングに問題がなければ、余分な端を切ります。

 

 

 

一応、これで完成です。

 

 

 

裏はこんな感じ。

 

 

試作品とはいえ、見栄えが悪すぎますね。

まあ良しとしましょう。

 

 

使用感は、いたって普通です。

「若干ゆるめに作っちゃったかなー」とは思いましたが、持ち歩いても外れることはありませんでした。

 

まあでも、使いたくなるような魅力は感じませんでしたね。

(見た目はおいといて……)

 

当たり前ですが、キャップを付けたり外したりの動作が増えるのはやっぱりわずらわしいです。

「手に持ってから吸うまでがスムーズじゃない」ってことに、思いのほかストレスを感じてしまいました。

個人的には、利便性を犠牲にしてまでこれを使いたくはないですね。

 

 

まあでも、衛生面からみればキャップを使用したほうが断然イイに決まってます。

なので、おれは主にMODをバッグの中にいれるときに使ってました。

ホコリの侵入防止に効果が期待できるという意味では、アトマイザーを保管するときにもいいですね。

VAPEに触らない時間が多ければ多いほど、このドリチキャップが活躍するように思います。

 

 

 

そんで、この素材。

ドリチキャップの製作に適していると思いました。

 

何度でもやり直しがきくし、固まってしまえばゴミもつかないのでいい感じです。

リデューサーの製作にはちょっと微妙でしたが、ドリチキャップを作るときにはこれをおすすめします。

 

 

不器用さやセンスのなさが災いして、今回は微妙な仕上がりになってしまいましたが……

扱い方がかんたんなので、作りこめばそれなりのモノができそうではあります。

 

カラバリも豊富で、中にはラメ入りやキャンディーカラーっぽいのもありましたし。

 

 

いつかリベンジして、カッチョイイのを作りたいですね。

よければ、みなさんも挑戦してみてください。

 

 

以上、バイバイ。

 

 

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