この記事は、HILIQのニコチンベース液についての内容です。
その是非や使用方法、輸入方法などは紹介しません。
あくまでHILIQのニコチンベース液に焦点を当てて、備忘録として残します。
買ったのは50mg/mlです。
100mg/mlも買ったことがありますが、なかなか減りませんでした。
保管も余計にシビアになるので、50mg/mlくらいが運用しやすい気がします。
そもそも、紙巻をやめるためにニコチンリキッドを自作しようと思ったのがきっかけでした。
いろいろ候補となるショップはあったものの、当時ネットでもっとも情報の多かったHILIQにしようと思っての購入です。
そんで、ネットでもさまざまな批評がありますが、HILIQのニコチンベース液についてはおおむねこのような評価です。
● 辛い
● イカ臭い
たしかに、辛いしイカ臭いです。
イカ臭いのは慣れているので我慢できるにしても、この辛さには思うところがあります。
あきらかに毒を吸っているなーという辛さです。
異物が付着したように、のどがピリピリします。
むかーし中国のタバコを吸ったことがあるんですが、そのときも辛いなーと思った記憶があります。
もしかしてそれを再現しているのかな?
スティープすると辛さがなくなるという情報もありましたが、自分の場合はまったく効果ありませんでした。
結果発表
良いものとはいえないけど、一応アリ。安いし、入手しやすいので。
まあ、ニコチンベース液のうまさがどうとか、そういう話ではないですよね。
ニコチンベース液を使う人は普段からリキッドを自作している層なので、味はなんとか工夫するはず。
ニコチンベース液というよりも、HILIQを利用することに優位性を感じているかどうかが肝心です。
HILIQであれば安いし、割合を細かく選べるし、なによりめっちゃ早く届くので、それだけで選択肢に入れてもいいんじゃないでしょうか。
買って損することはないと思います。
個人的には、紙巻タバコからの移行なのでニコチンを切らすことは避けたいのです。
買いなれたショップからの輸入という意味では、とても重宝しています。
でもまあ、やっぱりニコチンベース液をおすすめすることはできません。
たかが備忘録とはいえ、読んでくれる方々がいる以上は、注意喚起する必要があります。
これ、使い方次第では人を死に至らしめるほどのものです。
扱いがデリケートすぎるので、買うのであれば自己責任でお願いします。
記録として残すのもためらわれるほどのものなので、当初は書かないつもりでした。
が、アフィコードの取得に成功したので、守銭奴呼ばわり上等で書いたのです。
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