この夏、いちばん使ったMOD+アトマイザー

 

岩手は肌寒くなってきました。

この夏のVAPEライフを振り返って、もっとも使用頻度が高かったMOD+アトマイザーをご紹介します。

 

ずばり、この組み合わせでした。

 

 

KangertechのDripboxと、CthulhuのHasturです。

どちらも今更感がある製品ですが、とても気に入ってるのでバリバリ使ってます。

この組み合わせで、ひたすらグリセリン+メンソール+ニコチンを吸引していました

 

 

まずDripboxですが、実はこれ隠れた名機なんじゃないかと思っています。

電源オンから、リキッドチャージ、吸うところまでの動作を、全て片手のみで行うことができます。

本体の外周がラウンドしているので手に馴染むし、めちゃめちゃ使いやすいです。

メカスコンカーと違って保護回路もついているので、安心して使用できます。

さすがにパーフェクトとまでは言えないけれど、完成度としてはかなり高い部類に入ると思っています。

 

次に、Hasturです。

本体が二重構造になっていて、サイドフローの位置がオフセットされているのが特徴です。

賛否両論わかれるRDAですが、個人的にはこいつが大好きです。

コイル位置さえ気をつければ、味も香りもバツグンに出ます。

 

惜しむらくは、シングル運用ができないということ。

デュアルで組んで使うしかないので、自ずと爆煙よりのセッティングになります。

高抵抗&低ワット+MTLで吸うのが好みだと自負していましたが、こればかり使っていた自分を振り返ると「実はおれ、爆煙好きなのかな」と思ったりもします。

暑いときはガツンとメンソールを吸うのが気持ちよかったりするので、おそらくそのせいでしょう。

それぞれの良さがある!ということにして、あまり深く考えないようにします。

 

もちろん、他にもさまざまなMODやアトマイザーを使いました。

しかし振り返ってみると、もっとも使用頻度が高かったのはこの組み合わせでした。

 

さきほど書いたように、どちらも今更感があることは否定できません。

最近は話題にも上がらなくなり、もはや過去の存在になっているように思います。

 

しかしながら、「新しいもの=良いもの」というわけでもありません。

安くおいしく吸えるので、気になる人はチェックしてみてください。

 

 

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