残念ながら、今日はまったくVAPEに関係のない内容です。
ブログで記事を書くにあたって、「あったら便利なアイテム」のご紹介です。
ボックスタイプのフォトスタジオです。
撮影ボックスといったり、フォトボックスといったりもします。
組み立て式の簡易的なフォトスタジオで、お世辞にも立派なものとはいえません。
アマゾンとかでよく見る安いヤツです。
せっかくブログを書かせてもらってるので、少し前に導入しました。
過去の記事をたどると、ある時期を境に写真の背景がいきなり白くなっているかと思います。
縦横深さは、それぞれ40cmです。
VAPE用品を撮影するには十分なサイズですね。
こんな感じ。
なんでこのフォトスタジオを選んだのかというと、LEDライトがついているからです。
マイクロUSB端子を差し込んで、1Aの電源につなぐと光ります。
全体の外観はこんな感じです。
小物の撮影を前提としたサイズなので、光量としては十分でしょう。
被写体に寄せて撮影するとこんな感じ。
撮り方が下手クソなのはさておき、なんとなくそれっぽい写真になっていますよね。
いつもだいたいこんな感じで撮っています。
ちなみに、天窓もついています。
これがあることで、寝かせなければ撮れないようなものにも対応できます。
活用する機会はいまだにありませんが……。
写真の撮るとき、背景を気にしなくていいのは助かりますね。
使用感としては上々で、おおむね満足しています。
といったのも束の間、ここからは文句というか、ネガティブなポイントを挙げていきます。
最初の方にも書きましたが、このフォトスタジオは組み立て式です。
サイドパネルにマグネットが仕込まれていて、この磁力で組み立てられるようになっています。
それぞれをこんな感じに合わせることで自立できます。
不満なのは、このマグネットの仕込みが甘いことです。
湿布みたいな粘着性のあるシートで固定されているだけなので、すぐとれちゃうんです。
撮影中に崩れてくるとストレスマックスなので、このように補強しています。
というか、こうしないと使い物になりません。
マグネット自体の磁力は十分で、固定するだけのパワーはあります。
だからこそ、仕込みの甘さは残念ですね。
細かいことをいえば、背景のシートが白しかなかったり、付属のUSBケーブルが壊れていたり、裁断のバリがあったり、説明書がなかったり(いらないけど)、変なにおいがしたり……
まあ、いろいろと思うことはあります。
一昔前の、悪い中国製の典型例みたいな製品でした。
結果発表
アリ。
いろいろと不満を書き連ねましたが、自分の用途としてはこのクオリティでも十分です。
むしろ、これがなければブログの運営がおぼつかないくらい大事な存在です。
というのも、自宅の壁やフローリングを写すのって心理的に抵抗があるじゃないですか。
見栄えもダサくなるし、いいことなんてひとつもありません。
こいつがいるだけで「それっぽい写真」を撮ることができるので、めちゃめちゃ助かっています。
なにより、これ安いんですよ。
同サイズの類似品ですが、国内ではこんな感じです。
これだとLEDが増設されていて、サイドパネルもスナップ式になっているようです。
こっちのほうが良さそうですね。
いつものことですが、おれのヤツはFastTechで見つけて買いました。
国内よりも半額くらい安くなっていたので、それも含めていい買い物だったと思っています。
商品ページはこちらです。
もちろん、ガチのブロガーを目指している人はもっと良い製品を買ったほうがいいと思います。
VAPEブログは全然儲かりませんが、やってみたい人はぜひ参考にしてください。
以上、バイバイ。
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