もともと見た目に惚れて買ったMODですが、あらためて感動したのでここに綴ります。
デザインの話なので主観満載でお送りします。
各メーカーがラインナップを見ると、主流となるアトマイザーのサイズは22mmか24mmであることがわかります。
ただ、問題はMODに合うか合わないかだと思います。
カラーは別として、サイズが共通していてもMODにマッチしないアトマなんて腐るほどあるでしょ。
C1D2の何がすごいって、アトマイザーとの整合率がものすごく高いのです。
しかもそのデザインを崩さずに。
試しにさまざまなサイズのアトマイザーをマウントしてみましょう。
用意したサイズは、22mm・24mm・25mmです。
まずはこちら。
Wotofoの Serpent Alto です。
◆WOTOFO◆serpent Alto RTA 電子タバコ専用 パーツ サーペントミニ 後継モデル
22mm RTAのなかでも、とくにコンパクトなSerpent Alto。
26650バッテリーが入るMODだとアンバランスになりがちですが、これは全然悪くないですよね。
パフボタン側、つまりマウントする方向に絞られるようなデザインが功を奏していると思われます。
さて、次も見てみましょう。
24mmRTA,Serpent SMMです。
こちらもWotofoの製品ですね。
Wotofo 社製 リビルダブルタンク アトマイザー サーペント SMM RTA STAINLESS 【 直径24mm 】 【 SERPENT SMM RTA 】
個人的には、24mmがまさにベストなサイズだと思っています。
22mmと比べてもゴツくなった印象はなく、ものすごくマッチしています。
さて、次は25mmのアトマイザーです。
OBSより、Engine nano です。
OBS ENGINE NANO RTA 5.3mlタンク フレーバー重視 シングルコイルVer. (silver)
これも良いですよね。
25mmとなると結構イカついMODでないとマッチしないように思えて、気が引ける人も多いでしょう。
C1D2はコンパクトなMODでありながら、難なくクリアできています。
おまけにもういっちょ、変わり種をぶっこみます。
独特な形状をした、OUMIERの WASP NANO RDTAです。
自分がもっているなかで、これがいちばん変わったアトマイザーでした。
ちなみに22mmです。
良い悪いは別として、複合的なデザインとしては成立していますよね。
さて、いかがでしょうか。
どれも破綻することなく、スマートかつコンパクトにまとまっていることがお分かりいただけかと思います。
無難なデザインで、そもそも主張しないのは簡単です。
奇抜なデザインで、マッチングを無視するのも簡単です。
C1D2のような「攻めすぎず・守りすぎず」なデザインで、ここまで整合性とれるのはすごいことだと思います。
本当に洗練されていなきゃできない芸当です。
パクるとかではなく、ほかのメーカーもこの完成度に追従すればいいのにとすら思います。
C1D2、大好きだよ、愛してる。
でも残念ながら、入手性は低いんですよね。
どこも在庫切れか、ディスコン表示になっています。
この記事を書いている今、さらっと主要なショップを探してみました。
Geabestさんで、このカラーならありました。
VAPE製品によくみる、カワサキっぽいカラーですね。
カワサキか……
以上、バイバイ。
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