ほぼスティープなしで吸い始めるフレーバー

フレーバーによって、スティープする時間のかけ方は異なります。

今日は、ほとんどスティープしないで吸っちゃうフレーバーについてのご紹介です。

 

 

ほとんどスティープしないフレーバー

スティープのことを考えなくていいというのは、なーんにも気にせず吸えるということでもあります。

そんな便利なフレーバーは、ずばり

 

 

エナジードリンク系です。

 

 

レッドブルが代表的ですね。

この手のフレーバーは、ほとんどスティープせずに吸い始めます。

 

 

理由は、ほかのフレーバーに比べて味の変化が少ないように感じるからです。

 

つまり、スティープの前後で比較したときに劇的な変化がないので「初めからスティープしなくていいじゃん」という考え方です。

実際、3ヶ月くらい寝かせたリキッドでも、味や香りの印象ってほとんど変わらないんですよね。

ズボラなおれは、ほとんどスティープしないまま吸っちゃいます。

 

「やってもやらなくても変わらない」みたいな書き方をしていると、良くない印象をもつかもしれませんね。

でもこれって、すごいことだと思いませんか?

おそらく香料の性質だと思いますが、安定した味が持続すると言いかえることができるのですから。

 

 

残念ながら、まったくしないわけではない

とはいえ、「まったくスティープしなくていい」とは言い切れません。

いわゆる「ケミカル臭」がする場合は、スティープしたほうがいいでしょう。

 

ドリンク系リキッドのケミカル臭って、胸にくるようなエグさがあるんですよね。

個人的にはフルーツ系やデザート系のそれよりはマシだと思っていますが、決して気持ちの良いものではありません。

 

ケミカル臭を飛ばすだけであれば、スティープを要する日数はそれほど多くならないでしょう。

手のかけ方にもよりますが、1~3日くらいでしょうか。

 

ちなみに不確定な情報かつ完全なる偏見ではありますが、国産のものはスティープしなくても良いように思います。

今まで買ったものは、そのままでもおいしく吸えました。

 

 

おすすめリキッド

みなさんに何をすすめようか、けっこう真剣に悩みました。

最後まで残ったのは、2つのリキッドです。

どうしても絞りきれなかったので、両方ともご紹介します。

 

 

1つ目がこちら。

 

 

過去にも書きましたが、カミナリベイプのザ・モンスターです。

これを酷評しているレビューを見たことがありません。

国産なので割高ではありますが、一度吸ってみる価値はあります。

 

続いて、2つ目。

 

日本の伝統的なエナジードリンクということで、ラムネです。

HILIQのラムネと悩んだものの、海外通販に抵抗がある人もいることから除外。

 

カミカゼのラムネは、とある理由により過去の記事で「ナシ」と判定しました。

しかし、味に関しては文句のつけようがありません。

ラムネフレーバーのおいしさを知るきっかけとなったリキッドでもあるので、若干の忖度も含まれています。

カミカゼであれば店頭でもテイスティングできるはずなので、ぜひ試してみてください。

 

 

これらに限らず、エナジードリンク系のリキッドは気兼ねなく吸うようにしています。

めんどくさがりな自分にとって、開封直後からモクモク吸い始められるのはとてもありがたいことです。

このあたりの手軽さも含めて、エナジードリンク系のリキッドは大好きですね。

 

 

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