ついに、ビルドマットを買ってしまいました。
だらだらと備忘録を書いていきます。
どこのメーカーの製品でしょうか。
よくわかりません。
写真もうまく撮れないので、デザインが気になる方はFastTechの商品ページでご確認ください。
ちなみに、アフィリエイト付きのリンクになっています。
私にアフィポイントが入るのが嫌で嫌でたまらない方は、華麗にスルーしてください。
そんで。
なぜこれを選んだのかというと、わりと無難なデザインだったからです。
ビルドマットって、イカついデザインが多いじゃないですか。
ドクロとか、デビルとか、爬虫類系のモンスターとか。
数ある中で、このアホっぽいガスマスクのデザインがいちばん無難だったので買いました。
書かれているメッセージもいいですね。
“CALM DOWN” (落ち着いていきやぁー)
“VAPE ON” (べイプ吸っていきやぁー)
目がイっちゃってるこの子の様子をみると、「君が落ち着いたらどうだい?」と言いたくなります。
それはさておき。
マットの材質は、天然ゴムです。
表面の手触りは布っぽくて、「ものすごく厚手のスパッツ」みたいな質感です。
撥水加工がほどこされてるっぽいので、ためしに水を垂らしてみます。
おお……!
水をこのくらい弾いてくれるなら、もしもリキッドをこぼしてしまっても大丈夫そうですね。
かんたんに拭きとれそうです。
裏面はこんな感じ。
滑り止め加工がなされています。
グリップ力はそれほど強いものではありませんが、よほど変な力を加えない限り、ビルド中にずれることはないでしょう。
マットの厚みは、約3mmです。
このマット、手をおいてみるといい感じにソフトな感触なんです。
おそらく、この厚みがちょうどいいんでしょうね。
硬くはないけど、フカフカしているわけでもない。
ストレスなくビルドできそうです。
ここで、ネガティブポイントをひとつ。
仕上がりはあまり綺麗ではありません。
数箇所に大き目のほつれがありました。
まあ、些細なことではありますけどね。
海外通販で買ったものですし、このあたりは割り切ったほうがいいんでしょう。
ちなみに、初めてビルドマットを手にしましたが、想像よりもコンパクトでした。
サイズ表記は 590 mm × 300 mm なので、横長のものだとはイメージできますが……。
このくらいのサイズ感であれば、敷きっぱなしでなくて、ビルドするときだけ広げるような使い方もできそうですね。
結果発表
一応、アリにしておきます。
というのも、以前は「ビルドマットなんていらねぇ」と思っていたんですよ。
ビルドするときの雰囲気だけにお金を払うような気がして、購入の優先度としてはかなり低かったんです。
いざ使ってみると、「いうほど悪くないなー」と思いました。
ビルドマットを使えば、VAPE用品やデスクに傷がつく心配がありません。
手触りも良く、のびのびとビルドできます。
それに加え、これまでよりも、巧く、そして美味くビルドできるような気もしてきます。
雰囲気にお金を払ったゆえに感じられる効果なのでしょうね。
「絶対に必要なものではない」という思いは変わりませんが、買ってよかったと思いました。
なので、アリです。
これを機に、自室にビルドスペースを設けようと企んでいます。
ビルドスペースというか、もはやVAPE専用ブースになるでしょう。
そう遠くないうちに披露するつもりなので、ぜひご覧ください。
以上、バイバイ。
コメント
VAPE&ビルドスペースを3カ年計画で打ち立てて半年経過して、香りが強い空のボトルだけが増えました(‘A`)
いつかこういった格好いいビルドマットが欲しいです!
GASMODSのマークに見えなくもないですねw
ホリさん
コメントありがとうございます!
たしかに、GASMODSのマークに似てますね!
言われて初めて気が付きました!www
そして、なんだかGASMODSの製品を買わなければならないような気がしてきました!
ビルドスペース、納得がいくまでに仕上げるとなると、やはり年単位で時間がかかりそうです!
そのあたりの経過もお伝えしていければいいなと思っています!
ぜひ、ご覧ください!
Ryo