スティープしたHEY COWBOY の備忘録。
前回の記事はだいぶ前に書いたものですが、こちらにあわせて同時更新しました。
誰かにレビューを急かされているわけではないので、試験的にやってみたというわけです。
味の変化
1ヶ月くらい様子を見ていましたが、大きな変化は感じませんでしたね。
この類のリキッドはスティープすればおいしくなるような気がしていたのでちょっと残念です。
フレーバーの傾向もスティープ前と同じで、低抵抗のほうが明らかに味がのります。
ただ、実際のVAPINGでは高抵抗で吸うことが多かったですね。
「リキッド本来のポテンシャルを出し切れていない感」はめちゃめちゃありましたが、まずいわけではないので良しとしました。
ガンクのつき
BSKR V1.5で、1タンク吸いきりました。
その様子がこちら。
しっかりついちゃっていますね。
こんもりついているわけではなく、まんべんなく黒ずんでいる感じです。
実際にVAPINGしていて極端に味が落ちた印象はなかったので、デッキを見てびっくりしました。
甘さ自体は控えめというか、これ系のリキッドでもっと甘いやつはたくさんあると思います。
そのわりにはガンク多めな感じがしますねー。
う～ん。
結果発表
やっぱりナシかな。
総評としては、だいたい前回と同じです。
味の出方やガンクのつき具合も含め、大きな魅力を感じるリキッドではありませんでした。
リピート購入はしない、と確信しています。
60mlも買ってしまったとはいえ、まずいリキッドではないので後悔はしていません。
値段も安いしね。
自分の傾向として、こういう「複雑なフレーバーを組み合わせた甘いタバコリキッド」が、1つか2つは必ず手元にあるんですよ。
VCTしかり、カスターデイションしかり。
ストック要員としては、十分な仕事を果たしてくれています。
まだまだ寒い日が続くので、思う存分吸ってしまおうと思います。
以上、バイバイ。
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