Galaxies MTL RDAに装着する、Replacement Capの備忘録。
いわゆる、クリアキャップですね。
さっそく開封していきましょう。
フィルムケースみたいなやつを開けます。
中身はこんな感じ。
素材はPMMAです。
カラーはイエローを選択しました。
この製品、カラバリが「イエロー」「ブルー」「オレンジ」というなんとも微妙な感じで、いろいろと悩みました。
結局、いちばん使いやすそうで無難そうなイエローに決めました。
まあ、とくに詳しくご紹介することはありません。
Galaxies RDAからデッキとドリチを拝借して、付け替えます。
こんな感じ。
なぜこれを買ったのかというと、24mmで使えるからです。
通常は22mmのGalaxies RDAですが、このキャップを使うことで24mm直径のRDAに変身することができます。
ぼくが知るかぎり、”24mm MTL RDA” ってほとんどないんですよ。
RTAであれば、24mm外径の製品もたくさんあるんですけどね。
どのメーカーからも24mm MTL RDAが全然リリースされていなくて、とくにガチMTL仕様で運用できる製品なんてまったく見当たりませんでした。
別に22mmでもいいんですが、スコンカーやゴツめのMODを使うときに「少しボリューム感に欠けるなー」と思うことがあって。
だからこれを買って、24mmで運用しようとたくらんだわけです。
見た目のサイズ感としては本当に微々たる差ですが、おおむね満足することができました。
ただ……
カラーの選択は失敗したと思っています。
サイズ感は良くても、色合いがイケてないというか……やっぱりこのままだとなんか微妙ですもん。
だったら「ブルー」とか、攻めたカラーを選べばよかったと思いました。
たぶんこれ、磨く作業を前提として製品のような気がします。
磨いてツヤを出して透明度を上げれば、見た目の印象は変わってくるでしょう。
これまで「輝かせるための磨き」はやってこなかったんですが、ついに重い腰をあげるときがきたようですね。
まあ「ガチMTLできる、24mm RDA」の選択肢があることについては、大いに評価できます。
そもそも、遅ればせながら Galaxies MTL RDAを買った理由も、これを実現するためでした。
購入はいつもどおり、FastTechです。
ちなみに、ぼくみたいにあえて2つ買う必要はありません。
最初からキャップが装着されているバージョンもあります。
MODとのマッチングに悩んでいたガチMTL勢のVAPERさんがいれば、少しは参考になると思います。
以上、バイバイ。
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