この記事に関して、ちょっと違った意味で注意喚起したいと思います。
本体が入っていなかったというトラブルですが、Fasttech側の誠実な対応によって保証してもらえることになりました。
まだ代替品は届いていないものの、リンク先の記事は、このような事態に対して保証してもらえるという事例を示した内容でもあります。
みなさんに伝えたいのは、これを悪用しないでほしいということです。
たとえば、完品で届いたにもかかわらず「不備があった」と偽って、新たな製品をタダでゲットするような行為です。
法律の専門家ではないため、どの法に抵触してどの罪に該当するのか具体的にはわかりません。
しかしながら、どう考えても上記のような悪意をもった行為は犯罪行為であることに間違いないでしょう。
ちなみに、一連のやりとりのなかでFasttechに確認したところ、「本体だけ同封されてなかった」という事例は今までなかったようです。
それだけイレギュラーな事例であり、特殊な対応だったと。
まずはこのことを理解すべきです。
さらに言えば、このような問い合わせの履歴はFasttech側のデータに残ります。
“Ticket”という項目から自分でも確認できますが、やりとりはすべて記録されています。
Fasttechも商売でやっているため、案件の数や内容しだいでは対応が変わってくるはずです。
つまり、同じ手は通用しないということです。
手続き的な問題もさることながら、もっとも重要なのは人としての在り方です。
たかが数千円のことで、人としての尊厳を失ってはなりません。
悪意のもとで利益を享受したときは、必ず、何かしら大事なものを手放しています。
その場では事なきを得たとしても、巡り巡って自分のもとに還ってきます。
オカルトやスピリチュアルな話ではなく、事実として書いています。
良心を信じたいタイプなので、本来であればこのような記事は書きたくありませんでした。
しかしながら、私も発信する立場の人間です。
ここでの内容が一部のバカに曲解される可能性があったため、注意喚起として書き残しました。
この記事の文言でドキッとしたバカがいたら、絶対にやめてください。
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