先月でブログ開設1年を迎えました。
というわけで今回は、VAPEブログの収益について書こうと思います。
「VAPEブログがどんだけ儲かるか」という話なので、VAPERというよりはクリエイター向けの記事になるかと思います。
ただ、明確な金額を書くとなると、広告を出している企業の規約関係でいろいろと面倒らしいんですよね。
そもそも直接的にはVAPEに関係のない内容なので、それとなく匂わすような表現でさらっとご紹介します。
さっそくですが、ガッツリ赤字です。
このことはほかの記事でも書いたと思いますが、全然儲かっていません。
ご存知のとおり、私はVAPE製品をすべて自腹購入しています。
これは自分のこだわりでもあって、たとえ更新頻度が減ったとしても、提供を受けないスタイルを貫いています。
もちろん、企業やショップからお金をもらって記事を書く仕事も請け負っていません。
つまるところ。
当ブログは、そもそも利益なんて出るわけがない構造をしているのです。
赤字の大元はVAPE製品にかかる費用ですが、これは別にいいんです。
自分が欲しくて買っているので。
最初から想定した上で決めたやり方でもあるので、後悔はしていません。
もちろん、お金を稼ぐためにVAPEブログを運営している人のことを否定するつもりはないですよ。
もっといえば、「守銭奴じゃないアピール」をして媚を売るつもりもありません。
それぞれのポリシーというか、目的によって変わるところなのでね。
ここでは詳しく言及しません。
とはいえ、運営にかかる費用は回収したいなと思っています。
つまり「サーバーのレンタル料」や「ドメインの取得・更新料」ですが、さすがにこれくらいの収益を求めなきゃそれこそ偽善っぽいですもんね。
そんで、現状。
ギリギリまかなえるかどうか、ってところです。
サーバー代やドメイン代なんてたかが知れてるレベルなんですけどねー。
収益として計算するのもためらわれるほどに少額であることは明白です。
サクッと調べれば費用の相場はすぐにわかるので、だいたいの収益額を知りたい方はどうぞ。
でもまあ、たしかに金額としては少ないかもしれないですが、私にとっては大切なお金です。
ここ、大事なところですよ。
好きなことをやって、それを文章で紹介して、読んでくれる方がいて。
このような、間接的でありながらも相互的なコミュニケーションが私にとって重要なのです。
そのなかで副産物として発生した収益は、そのコミュニケーションが成立した証拠でもあります。
金額の大小にかかわらず、ブログの収益は読者の方々との間接的に繋がった証であることに変わりはありません。
「無碍に扱ってはならない」と感じるのは当然で、その額を増やしていきたいと思うのも当然です。
結論としてまとめましょう。
このブログは全く儲かっていませんが、私はとっても幸せです。
今後、VAPEブログを通じて、マネタイズしようと考えている人。
“Whew I Vaped.”は、「儲からない悪い例」です。
ぜひ参考にしてください。
以上、バイバイ。
コメント
RYOさんはここからたくさんの情報を発信してって下さっています。
しかも岩手県という北東北でvape を聞いたことがない人が多いであろう状況でもたくさんの読者さんがいて、そのブログの内容が専門的な事から身近な事まで書いていてとても楽しみにしています。
きっとここにたどり着いた岩手県の読者さんは周りにベイパーがいない状況で「藁にもすがる思い」でここにきたんだと思います。
実際初めてこのブログを読んだのは「岩手のベイパーは恥ずかしがり屋が多い」みたいな内容のブログでした。
見つけた時は本当に嬉しくて…
ありがとうしかありません。
これからもRYOさんペースでいいので更新お願いします!
たかはしさん
コメントありがとうございます!
感謝を伝えるべきは私のほうです!
動画メディアが主流になりつつある昨今で、こうして読んでくれる方々がいるからこそ続けられています。
たかはしさんは「初コメント」の口火を切った方ですし、今までも記事のネタもたくさん提供してくださっているので、とくに感謝しています!
ゆるーい更新になるかとは思いますが、コンスタントに続けていくつもりですよー!
これからもよろしくお願いします!
Ryo