こちらの記事で少し言及しましたが、イレギュラーな事態が発生しました。
とあるアトマイザーを買ったら、本体が入っていなかったのです。
こんな感じ。
まあご覧のとおり、もはや今更感あふれるMaze V3です。
気になっていたものの、買う前から色々なデメリットが発覚したのでとりあえずスルーしていました。
しかしFasttechがセールだったことも相まって、せっかくだからブログで紹介しようと思って購入しました。
それがまさかこんな形で紹介することになるとは……。
不思議なのは、説明書を含めた付属品は完備されていること。
開封された形跡もないのに、なぜアトマイザー本体が入っていないのか。
メーカーから出荷された時点で入れ忘れたのかな？
とにかく謎です。
もちろん、開封時に紛失するってことはありえないです。
絶対見失うような環境ではなかったので。
それでも一応探してみましたが、当然ながら見つかるわけもなく……。
途方にくれたあと、なぜか笑いがこみ上げてきました。
とりあえず、すぐにサポートへ連絡を入れました。
Ticketってやつ。
このような事態が発生したとき、英語でやりとりしなければならないのが海外通販のわずらわしさですね。
自分の英語力を最大限に駆使して、この状況を伝えました。
そして、今後どのような流れになるのか、先方の見解と提案を仰ぐような形で相談しました。
今現在、Fasttech側からの連絡はありません。
「自分は100％悪くない」と胸を張って言えるので、納得のいく結末にならなければ徹底的にうつもりです。
ただ、「最初から入ってなかったことを証明する手段」はないので、そのあたりをどのような対応するのかが気になるところです。
不安すぎて、夜も8時間くらいしか寝られません。
VAPE製品の通販ではもちろん、ほかの海外通販のなかでも初めてのトラブルです。
まあ、このケースは「海外通販ならではの事態」というわけではないと思います。
可能性を考えると、どの国でも起こりうることですもんね。
VAPERであれば海外通販している人は少なくないでしょうし、そのなかでもFasttechは特にユーザーが多いはずです。
そのような背景も踏まえながら、リスクの周知をしていきたいと思ってこの記事を書きました。
加えて、この事態がどのように収束するかについても発信していこうと考えています。
もしも同じような状況に陥った人がいた場合には、少しでも参考になるはずです。
一応明記しておきますが、Fasttechをけなすつもりは全くありません。
先に書いたように、Fasttechの管理体制の問題というよりも、おそらくメーカーから出荷された時点でのミスだと思われます。
Fasttechが悪いわけではないので、みんなどんどん買い物しましょう。
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