【クサノハ化粧品】PG for Liquid プロピレングリコール

 

PGの備忘録。

VAPEのリキッドもリリースしている、クサノハ化粧品の製品です。

 

 

リキッドの自作を始めたころに買ったものです。

容量は250g(250nl)、純度は99.9%です。

 

いつ買ったのかを忘れるくらい相当前のものですが、買い足しせずともまだ残っています。

普段はVG単体で吸うことが多く、添加するとしても作りおきのメンソールだけなので、あまり出番がありません。

 

作成したニコチン入りリキッドが濃すぎて、希釈するときぐらいでしょうか。

そう考えると、PGを使う機会は少ないですね。

 

 

PG単体で吸うことはないですが、これのせいで変な味がするとかはないです。

もともとPGには苦味があると言われているものの、ほとんど無味です。

 

点滴みたいなパッチタイプの容器が使いづらいとかもないです。

むしろ、押しつぶすことで空気と接地する面積を減らせるので、ボトルよりもこっちのほうが良い気もします。

 

総合して、まあ普通ですね。

 

 

結果発表

ナシにする理由がないため、アリです。

 

備忘録を書くことで、自分がPGをほとんど使わないことに気づきました。

良い製品だとは思います。

ただ、誰かにおすすめできるほどの思い入れはなく、検証もしてません。

 

ちなみに保管に関しては、わりとテキトーです。

VGやニコチンベースは冷暗所に入れていますが、PGは常温保管するのみ。

さすがに直射日光は避けています。

 

この保管方法に関しては、昔どっかのブログで書いていた内容を受けてのことです。

開封してからしばらく経っていますが、見た目にも品質にも特に問題はないようです。

ただ、なるべくリスクは避けたほうがいいので、これを機に冷暗所保管に切り替えます。

 

今はVG:PGが調合済みの製品が売られていますね。

これからリキッドの自作を始めるのであれば、こっちのほうが手軽で良いかもしれません。

調合済みなら香料を足すだけでいいですし。

 

ただ、メンソールやらニコリキやらの自作を始めると、慣れないうちは配合率を微妙に調整したくなる状況が出てきます。

そうなると、単体のPGが必要になるでしょう。

 

今回備忘録として書いたPGは、定評があるメーカーの製品であることに間違いありません。

国産だし、VAPE用のリキッドも販売してるし、なにより商品名が”PG for Liquid”です。

どのPGを買ったらいいかに悩んでるなら、コレでいいでしょう。

 

以上、バイバイ。

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