今回はホームセンターで売っているワイヤーの備忘録です。
RBAの始めるときに、いくらでも安く済ませようと思って買ったものです。
国内で買うと1000円前後しますが、確かこれはひとつ100円くらいでした。
買ったのはSUS304のワイヤーです。
初心者ながら必死に調べた結果、どうやらこの材質は抵抗値が低くなるようだと判明しました。
なので、太さは使いやすそうな30Gを選択しました。
去年のことなので記憶があいまいですが。
めっちゃ安いしめっちゃ入ってるので、こいつでビルドの練習をさせてもらったのは確かです。
そんで、実はこのワイヤー、今でも活躍しています。
新しいアトマイザーが届いたときは、このワイヤーを使ってしばらく正解を模索するのが定例となっています。
結果発表
アリだけど、もう買いません。
専用品ではないものの、普通に使えます。
VWでの運用はもちろんのこと、ファームウエアやTCRの設定を変更すれば温度管理も可能です。
前述したように、安くて大量に入っているのでビルドの練習にもなります。
ワイヤー自体に機械の油が付着しているのでビルド前の洗浄は必須ですが、使い方さえ工夫すればホムセンワイヤーを買うメリットはあります。
ただ、ワイヤーくらいは専用品を買ったほうがいいんじゃないかと思うのも事実です。
SUS304を使うと、ワイヤーありきの運用になってしまうのです。
わざわざ本体の設定を変えてまで、これを常用しようとするのはナンセンスかなと思います。
専用品を買ったほうが何かと使い勝手がいいし、選択肢も豊富です。
コットンに比べれば消費が激しくはないので、ケチらず専用品を買うことをおすすめします。
コメント