さあ、中編のスタートです。
前編はこちら。
運よく、ビルドマスターのとなりの席を確保できました。
私はひたすら、彼がビルドする様子を見させてもらっていました。
ぼっちVAPERの私は、人がビルドしている様子なんて普段は見ることができません。
静かに興奮していました。
ビルドする様子を見ながら、ときには質問したりもして、あたらしい知識やアイディアを得ることもできました。
ちなみに、ビルドする様子は店舗出入り口付近のモニターにて公開されていました。
萬屋さまに立ち寄ったお客さんが、モニター前に立ち止まって眺めている様子も見られました。
すごいですよね、このシステム。
VAPE未経験者や初心者はもちろん、経験者でも非常に参考になりますからね。
「こういうイベントならではのことだなー」と思いました。
中盤にさしかかると、会場はだいぶ賑わってきたように感じました。
VAPEを知らないお客さんが立ち寄っる場面もあったりして。
参加者の方々も、そして私自身も、次第に打ち解けてきたように感じました。
男女比としては男性のほうが多かったのですが、女性VAPERさんもいて、とても和やかな時間を過ごしました。
テイスティングをしたり、MODを見せてもらったりして、いろいろな方と交流させていただきました。
この「MODを見せ合う」ってのもオフ会ならではですよね。
マスプロ品を使っている人もたくさんいて、とっても参考になりました。
みなさんうまく組み合わせてるんですよねー。
このあたりのセンスはうらやましいです。
途中、相方さんのハイエンドMODを触らせてもらったりもして。
○万円もするMODを複数触る機会なんてないので、とても貴重な体験をさせてもらいました。
ハイエンドMODにはあまり興味がない(お金がない)んですが、実際に目で見て触ってみると違いますね。
やっぱ、めちゃくちゃカッコ良いと思いました。
それも含めて、写真撮らせてもらえば良かったですねー。
みなさんに対して変に気を使ってしまって……。
次の機会があれば、バシバシ撮るつもりです。
さて。
みなさんお待ちかね、プレゼント企画について書きます。
満を持して開催させてもらったプレゼント企画です。
協賛品として提供させてもらったのは、次の3つ。
① Eleaf iCare
② KAMINARI VAPE CO. ザ・モンスター
③ KAMIKAZE E-Juice スーパーハードメンソール
どこぞのショップのスターターキットみたいですが、こんな感じで選びました。
経緯についてはこちら。
かんたんにいえば、初めてVAPEを触る人にも扱いやすく、経験者はサブ機として使えるかなーと思った組み合わせです。
萬屋さまのご厚意で、かるーく自己紹介させてもらってから、「私vsみなさん」のジャンケン大会が開催されました。
とはいえ、回数にして3回くらいだったと思います。
いや、2回だったかも。
舞い上がっていてよく覚えていませんが、わりとすんなり決まりました。
見事、この提供品をゲットできたのは……
この方です。
まあ、両方にモザイクを入れたのでわからないでしょう。
この方は、このブログの読者さまでした。
しかも、普段からコメントしてくださっている「ホリさん」でした。
ヤラセなしのプレゼントですし、誰の手に渡っても嬉しいことに変わりはありません。
ただ、卑しくも「読者さまにあげたいなー」という思いをもっていた私としては、めちゃめちゃ嬉しかったです。
それをひけらかすとバツが悪いと思って、ニヤニヤするまでにとどめておいたのですが……
まあ、この記事を読んでくださった方(マスター)には見透かされたんでしょう。
「良かったじゃん! 読者にあげたいって言ってたし!」
まったくもって、そのとおりでございます。
私は、「イェーイ!!」という掛け声とともに、恥ずかしげもなくガッツポーズしました。
くりかえしになりますが、ヤラセなしのプレゼントですし、誰の手に渡っても嬉しいもんは嬉しいのです。
それに、ほかにも協賛品(vape powerさまから)が用意されていたのでね。
その時間、その場にいた参加者のほぼ全員に、何かしらのプレゼントが渡りました。
なので、ここは素直に喜んでもバチはあたらないと思います。
ってなわけで。
ホリさん、おめでとうございます!
そして、いつもありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
もちろん、機会を与えてくださった萬屋さまにも感謝しています。
ありがとうございます。
品揃えも、テイスティング環境も、スタッフさんの人柄も、本当に良いショップさんです。
みなさんもぜひ、足を運んでください。
● 萬屋 月が丘店
● 萬屋 盛岡店
さて、ここで反省点です。
プレゼント企画の立ち振る舞いにぎこちなさがあったんですよね。
もともと人前に出ることが苦手なので、どもりまくり、噛みまくりで、どうしようもありませんでした。
VAPERとかブロガーとか、もはや関係ないところですけどね。
自分が中心になってこういうイベントをやるのは、現状、絶望的だなーと思いました。
あの場では、みなさんの温かさになんとか助けてもらいました。
スタッフさんのフォローや、参加者の方々の「全員で楽しもう」という姿勢ですね。
私は企画の枠を設けてもらい、運営に片足突っ込んだ状態だったのに、まるでお客さんのようなメンタリティーがあって。
まあ、準備不足でしたね。
裏を返せば、オフ会には「なんでもウェルカムな空気」がありました。
みなさん優しくてフレンドリーで、嫌なヤツなんてひとりもいませんでした。
私は「楽しませてもらった」からこそ、自信をもっていえます。
今回参加できなかった方々も、次回の参考にしてもらえればと思います。
後編に続く。
コメント