Efestより、Xsmartの備忘録。
これ、一番最初に買った充電器です。
テクニカルMODを買った当時、バッテリーの充電はMOD本体のUSB端子で行っていました。
そこでたびたび発生したのが、MODが熱くなる現象です。
どう考えても基板に良くないだろうと思い、一番安くて良さそうな充電器を買いました。
それがこのXsmartです。
充電可能なバッテリーサイズは、以下のとおり。
● 18650,18500,18490,18350,17500,16340,14500
VAPEでの使用となると、18650と18350に限定されますかね。
そうなると、26650が充電できないんですよねー。
VAPEに使う上で26650が充電できないと、大型のMODを買うときの選択に影響を与えそうです。
唯一の特徴は、この「XXXXXXX」みたいになってるところです。
残念ながら、これは単なるステッカーです。
バッテリーの残量とか、残りの充電時間とか、なにかしらのインジケーターとして機能してれば良かったのに。
ちなみに生産時期によっては、この「XXXXXXX」が赤い場合もあるようです。
使用感としては、まあ普通です。
必要最低限の機能しかないので、可もなく不可もなくといったところでしょう。
充電器としてはしっかり機能しているようで、これで充電していたバッテリーもいまだに元気です。
当初の目的だった、MODが熱くなる現象の回避は達成できました。
結果発表
残念、これはナシ。
シンプルな機能というところでは、価格とのトレードオフなのでしょう。
これめっちゃ安いし。
ただ、どうせ買うならもっと良い奴を買ったほうが賢明です。
もう1000円くらい出せば、2つ同時に充電できて、26650も対応していて、インジケーター付きのやつが買えます。
どう考えてもVC2 Plusのほうが優秀ですね。
無理やりXsmartを使う利点を挙げるとすれば、このコンパクトさです。
旅行や出張のときに、ゴツい充電器を持っていきたくないですよね。
かといって、バッテリーを何本も持っていくと事故のリスクが跳ね上がるので、管理に気を使わなければいけません。
Xsmartであれば、荷物にならないコンパクトさだし、布製のケースやコンセントプラグもついてるし、外泊するときは重宝するでしょう。
このような用途に合っている人+26650MODを使わない人であれば、選択肢に入れてもいいと思います。
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