しつこいようですが、「女の子のかおり」について書こうと思います。
実はこれ、萬屋さんのオフ会で吸いきることを目的にしていたんですね。
しかしながら、見事に余りました。
まあ、そういうこともありますよね。
来月のオフ会に持ち越すことにします。
見た目は以前ご紹介したとおりなので、味の感想から書きます。
総評としては、めっちゃおいしいです。
イベント限定リキッドにしておくのはもったいないくらいに。
おおまかな傾向としては、南国系のフレーバーです。
ピーチが強いですが、パインも感じます。
間違っていたら申し訳ないですが、ココナッツの風味もあります。
なので、フルーツ系のカクテルをイメージしてるっぽいリキッドですね。
セッティングは、抵抗値を下げて焚き気味に吸ったほうがおいしいです。
この味の感じだと高抵抗でもイケちゃいそうだったんですけどね。
やっぱり「味の濃さ」だけでいえば低抵抗のほうがいいです。
ガンクのつき具合を見ていきましょう。
BSKR V1.5 MTL RTAで、タンク満タン1回分を吸いきりました。
画像だとめっちゃ黒ずんでいますが、実際に見るともうちょいマシです。
味が極端に落ちたわけじゃありませんし、なんならまだまだ吸えちゃう感じでした。
ぼくなら、もう1回くらいは満タンにして吸っちゃうでしょう。
結果発表
イベント限定リキッドとしては、アリですね。
まあ、とってもおいしいリキッドです。
ガンクもひどくないので面倒なことを考えずに楽しめますし、このネーミングも含めて良いリキッドだと思います。
たしか価格もそこまで高くなかったですね。
あんまり覚えていませんが、30ml容量で1500円とかそんな感じだったと思います。
おそらく、ほかのカクテルシリーズと同じではないでしょうか。
ただし普通に売られていてこれをチョイスするかは正直微妙です。
味のクオリティとしては普通に販売されててもおかしくないとは思います。
が、「イベント限定リキッドだからこそ!」みたいなところってあるじゃないですか。
実際、このリキッドのレア感がなければ、たぶんぼくは買っていなかったでしょう。
もしもこのリキッドが通販で買えるようになったら、きっと興味をなくすと思います。
なので、VAPEのイベントでなにか買い物をしたいときには、ファーストチョイスにしてもいいと思いました。
もちろん小江戸工房さんが参加する前提にはなってしまいますが……
会場で「女の子のかおり」を見つけたら、買っても損はないでしょう。
以上、バイバイ。
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