年の瀬、今年一年のVAPEライフを振りかえりつつあります。
今回は「もっとも期待はずれだったVAPE製品」を、独断と偏見のみで選定します。
去年は買ってもいないRDAをお店ごとディスったので、今年は自分で買ったものからしっかり選ぼうと思います。
正直、とっても悩みました。
そもそも1年を通してあまり買い物をしていないですし、買った中でも「大ハズレ」みたいな商品は思いつかなかったんですよね。
備忘録記事で「ナシ」と判断しても、結局はちょくちょく使っていたりとか。
リキッドなんかは吸わなきゃもったいないので、結果的に常用リキッドっぽくなってたりもします。
というわけで、「期待」という部分にフォーカスして選びました。
2018年、もっとも期待はずれだったVAPE製品はこちらです。
2つ、選定しました。
詳細は記事に書いてあるとおりで、どちらも良いアトマイザーだとは思いますが、買う前の期待値が高すぎて拍子抜けした感じです。
今年、MTL系のアトマイザーがたくさんリリースされましたね。
MTLで吸うことが多い自分としては、とても嬉しい流れでした。
しかし、製品のスペックはもちろん、市場のニーズ自体がまだまだ洗練されていない気がして、購入をためらいがちだったんですよね。
特に、”MTL”は「吸い心地」に直結することです。
個人的な好みがモロに反映される部分ですので、もっともっと選択肢がほしかったのです。
年末にさしかかるまで、ひたすら待ちました。
満を持して買ったアトマイザーが、上記の2つだったんです。
それが、思ってたよりドローが軽かったんですよね。
どちらのアトマイザーも。
激重ドローでVAPINGしている自分としては、期待はずれと評するしかありません。
なんというか、両方とも「普段DLで吸っている人向けのMTL」みたいな印象を受けました。
フレーバーをおいしく味わえるポイントを探ると、必然的にドローが軽めになってしまうような気がします。
業界全体がこれをMTLと称するなら、自分の嗜好を満たせそうにないですね。
逆に、MTLという前提がなければ絶賛していた可能性もあるでしょう。
何度も言いますが、どちらも良いアトマイザーだと思います。
実際今でもヘビロテして使っていますし、これからも使っていくと思います。
ただ、本来望んだ使い方とは合致していないので、満足はできていません。
おそらく年内には届かないでしょうけれど、到着待ちのアトマイザーもいくつかあります。
DL目的で注文したものもありますが、なかにはMTL仕様のアトマイザーも当然のごとくありますので、またそれに期待を寄せようと思います。
期待という意味では、MTL市場が発展することにも大いに期待しています。
来年のVAPE業界がどうなるかはわかりませんが、もっと選択肢が増えればいいなと思っています。
金銭的に余裕があれば、一度スルーした製品を買ってみるのもいいかもしれません。
MTLアトマイザーを探す旅は、まだまだ終わりそうにないです。
以上、バイバイ。
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