【2018年】もっとも期待はずれだったVAPE製品

 

年の瀬、今年一年のVAPEライフを振りかえりつつあります。

今回は「もっとも期待はずれだったVAPE製品」を、独断と偏見のみで選定します。

 

去年は買ってもいないRDAをお店ごとディスったので、今年は自分で買ったものからしっかり選ぼうと思います。

 

 

正直、とっても悩みました。

そもそも1年を通してあまり買い物をしていないですし、買った中でも「大ハズレ」みたいな商品は思いつかなかったんですよね。

 

備忘録記事で「ナシ」と判断しても、結局はちょくちょく使っていたりとか。

リキッドなんかは吸わなきゃもったいないので、結果的に常用リキッドっぽくなってたりもします。

 

というわけで、「期待」という部分にフォーカスして選びました。

 

 

 

2018年、もっとも期待はずれだったVAPE製品はこちらです。

 

 

 

★ 【Phevanda】MTL A2 RDA

★ 【Cthulhu】1928 MTL RDA

 

 

2つ、選定しました。

詳細は記事に書いてあるとおりで、どちらも良いアトマイザーだとは思いますが、買う前の期待値が高すぎて拍子抜けした感じです。

 

 

今年、MTL系のアトマイザーがたくさんリリースされましたね。

MTLで吸うことが多い自分としては、とても嬉しい流れでした。

しかし、製品のスペックはもちろん、市場のニーズ自体がまだまだ洗練されていない気がして、購入をためらいがちだったんですよね。

 

特に、”MTL”は「吸い心地」に直結することです。

個人的な好みがモロに反映される部分ですので、もっともっと選択肢がほしかったのです。

 

年末にさしかかるまで、ひたすら待ちました。

満を持して買ったアトマイザーが、上記の2つだったんです。

 

 

それが、思ってたよりドローが軽かったんですよね。

どちらのアトマイザーも。

激重ドローでVAPINGしている自分としては、期待はずれと評するしかありません。

 

 

なんというか、両方とも「普段DLで吸っている人向けのMTL」みたいな印象を受けました。

フレーバーをおいしく味わえるポイントを探ると、必然的にドローが軽めになってしまうような気がします。

 

業界全体がこれをMTLと称するなら、自分の嗜好を満たせそうにないですね。

逆に、MTLという前提がなければ絶賛していた可能性もあるでしょう。

 

 

何度も言いますが、どちらも良いアトマイザーだと思います。

実際今でもヘビロテして使っていますし、これからも使っていくと思います。

ただ、本来望んだ使い方とは合致していないので、満足はできていません。

 

 

おそらく年内には届かないでしょうけれど、到着待ちのアトマイザーもいくつかあります。

DL目的で注文したものもありますが、なかにはMTL仕様のアトマイザーも当然のごとくありますので、またそれに期待を寄せようと思います。

 

 

期待という意味では、MTL市場が発展することにも大いに期待しています。

来年のVAPE業界がどうなるかはわかりませんが、もっと選択肢が増えればいいなと思っています。

金銭的に余裕があれば、一度スルーした製品を買ってみるのもいいかもしれません。

 

 

MTLアトマイザーを探す旅は、まだまだ終わりそうにないです。

以上、バイバイ。

 

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