【ビルドさらし】Simple EX Squonk KIT【じんわりまったりビルド】

 

 Simple EX Squonk KITのビルドをさらします。

MOD自体が0.8Ω以下では吸えない仕様なので、じんわりまったりなビルドにしようと思います。

 

 

ちなみに、自室に作ったVAPEブースでの作業になります。

ビルドマットを使っての撮影は初めてなので、試運転みたいな感じでさらしていきます。

 

 

 

使うもの

カンタル26ゲージ、コットンは久しぶりにKendoを使います。

テイスティング用のリキッドは、目の前にあったHILIQ パワーモンスターにします。

 

そんで、前回のビルドさらしではアクリルのキャップを使いましたが、今回はSSキャップを使います。

画像右側のやつです。

 

 

ありがたいことに、ドリチも2個付属しているんですよねー。

両方とも使って吸い比べようと思います。

 

 

 

コイルビルド

カンタル26ゲージをスペースドで組んでいきます。

 

 

 

スペースドコイルの作り方をかんたんにご紹介します。

 

まずは普通にマイクロコイルを巻きます。

 

 

片方を押さえて、片方を引っ張ります。

 

びよ~ん。

 

 

すると、画像のように不恰好になります。

 

引っぱったほうのコイルレッグを、戻すようにぐっと押さえつけると……

 

 

スペースドコイルの完成です。

 

いつもこんな感じで、テキトーにやっています。

 

デッキに組み込みます。

 

 

10巻きしたつもりでしたが、画像を見るとちょっと足りないようですね。

 

あまり気にせず、ホットスポットを除去します。

 

 

抵抗値は0.92Ωでした。

1Ωを超えたかったところですが、まあ良いでしょう。

 

 

 

ウィッキング

ケンドーコットン、なんかほんとに久しぶりな気がします。

 

 

必要な分量を取り出します。

 

こんなもんでしょう。

 

 

 

コイルに通します。

 

 

いい感じですね。

 

両端をカットして、折りこみます。

 

 

なるべくデッキ内のスペースを埋めるよう意識しました。

 

リキッドを馴染ませて、作業は終わりです。

 

 

とりあえず、ストレート型のドリチをつけてみました。

 

 

吸っていきます。

 

 

 

完成!

トップキャップが変わると、印象も違ってきますね。

 

 

シックな雰囲気でいい感じです。

 

エアフローはいちばん小さいやつで吸いまーす。

 

 

 

ぜんぜん味しねえ。

と思いきや、コットンにリキッドが浸透しきっていなかっただけでした。

 

いつもと違うコットンを使ったのが原因ですね。

リキッドが馴染んでしまえば、普通においしく吸うことができました

 

 

あまり味の濃いリキッドではないので、感動するほどのおいしさではありませんが、味は普通に出ていますね。

 

 

ドリチを変えてみましょう。

「これぞMTL」って感じの、セクシーなドリチに。

 

 

ああ、こっちのほうがいいですね。

くわえ心地もいいですし、味の輪郭もはっきりするように感じました。

 

とはいえ、あまり出力をかけていないので、あくまでじんわりな味の出方です。

ダラダラ吸うのであればこういうのが好きですね。

 

 

いきなりですが、

実は、このアトマをめちゃめちゃ気に入っています

 

テキトーにビルドしても味が出てくれますし、チェーンしても熱くならないんです。

ドローもかなり重くできるので、自分の好みにものすごくあっています。

 

MOD目当てで買ったキットですが、付属のアトマがこんなに優秀だとは思いませんでした。

やはり、MTL派であればVANDY VAPEの製品を買ったほうがいいんでしょうかね。

 

 

そういえば、こんな感じの曲線……

 

 

どこかでみたような……

 

 

この形はあんまり好きじゃないんですが、流行ってるんでしょうか。

そう思いながらも、買っちゃってるんですけどね。

 

 

以上、バイバイ。

 

 

 

 

 

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